室長の「新・初心者スキー奮闘記」

第三十日目(2/22)
「その時が来た!
」の巻(後編)

ゼッケンを検定員の先生にお返しして、ロッジに向かいました。
さっそく2Fのレストランへ行くと、Yさんの奥様が暖かい笑顔で迎えて下さいましてホッと安心しました。今日は、絶対しょうゆラーメンを食べるんだと決心していたので、迷わずしょうゆラーメンと告げ、ホットコーヒーでホット一息なんちゃって!

なぜ、しょうゆラーメンかというとそれは、自分にご褒美だからさ。結果はどうあれ、よくやった!・・・ってね。それにしても「まいうー!」ここのラーメン最高だなあ。

別の検定を受けたYさん家のAちゃんとそのお友達もひとまず結果を待ちながら食事をしていると、ピンポンパンポーンと館内放送が、「級別検定3級の合格発表を行います・・・」来た!来ましたよ、とうとう!美味しいラーメンを後に早速会場へ。

会場はすごい人!お子様の保護者の方もいるのでわいわいにぎわっているところへ、検定の先生登場です。「これから合格発表をします。今回は少ないです」な、何だって!?少ないって聞いただけで心に暗雲が立ちこめてきました。だめかなあ・・・。

「ゼッケン番号を読ばれた方は、こちらにきて名前を云って下さい。32・35・・・38」うわっ、40番代だ!・・・そして。
「47」
あ!呼ばれたと思った瞬間、は、はい!と云ったつもりが変な返事でしたが、先生の前に進み出て名前を告げました。そして全日本スキー連盟の合格証と、憧れのバッジをついにこの手にした瞬間、云いようもないうれしさがこみ上げてきました。

「Grade3」「SAJ」とデザインされています。(写真を見てね)

それは年齢に関係無く、とにかくうれしかった!
昨シーズンリフトの無いキッズゲレンデをヘッピリ腰で滑ったときから、たくさんの人々に応援や励ましをいただいて練習を続ける事が出来たから、このうれしさに出会えたこと。この一言につきますね。

初級のパラレルが出来るようになった事実とともに、私が得た物は、人の暖かい言葉がどれほど勇気や希望を与えてくれるかということ。何気ない日常会話の中でもそれはパーフェクトに伝わるんだということ。今回身をもって実感しました。「特に今シーズンの私のスキーに関わる全ての人に厚く厚く御礼申し上げます」ってアカデミー賞の受賞コメントみたいだけど、心底そう思っています。あなたもそうですよ。ほら、そちらのあなたも!本当に本当にありがとうございました。

これから・・・今すぐに次の目標に取り組めるほど、タフじゃないので、しばらく反復練習をして3級をきちんと滑れるようするつもりです。自己流防止の為、レッスンを受けながら滑り込んでいき、残りのスキーシーズンを怪我の無いように無理をせず、しっかりと「おさらい」するつもりです。

おわり。

・・・それにしても検定直前の「連続吐き気」はキツかったなあああ。

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